財務事務員
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県民の皆様に貢献したい
県民の皆様に貢献したい
武田 圭斗さん
静岡県庁経営管理部 静岡財務事務所 直税第2課
(社会環境学部 社会環境学科 2017年度卒業)
静岡県庁経営管理部 静岡財務事務所 直税第2課
(社会環境学部 社会環境学科 2017年度卒業)
テレビ番組/SPECIAL Contents
不動産所得税の業務を通じた地域の皆さんとの関わりがやりがいに
静岡財務事務所は、静岡県内の財政などに関する仕事を行っています。その中で私が今働いている直税2課では、不動産所得税という税金の課税の事務を担当しています。
中でも私は家屋評価を担当し、建物の適正な価格を算出するという業務を主に行っています。図面上だけでなく実際に現地に出向いて建物を調査して価格を出し、課税するという仕事です。
中でも私は家屋評価を担当し、建物の適正な価格を算出するという業務を主に行っています。図面上だけでなく実際に現地に出向いて建物を調査して価格を出し、課税するという仕事です。
大学時代に地域の人々と触れ合った経験が今につながっている
進路を考えていた頃、働くなら生まれてからずっと暮らしている地元静岡に貢献できる仕事がいいと考え、地域に密着した常葉大学を選びました。常葉大学は地域貢献活動が盛んで、私も学生時代、棚田の保全活動などに参加させていただきました。
棚田を取り巻く自然環境を知り、またそこに住む人たちと触れ合うことで、より一層静岡に貢献したいという気持ちが強くなりました。
また、「アカデミック&サイエンスフェア」という、日頃の研究活動を発表するイベントに参加した時には、どうすれば相手に自分の発表が伝わりやすいか考え、分かりにくい言葉を言い換えるなどの工夫を学ぶことができました。その経験を今の仕事にも活かしています。
棚田を取り巻く自然環境を知り、またそこに住む人たちと触れ合うことで、より一層静岡に貢献したいという気持ちが強くなりました。
また、「アカデミック&サイエンスフェア」という、日頃の研究活動を発表するイベントに参加した時には、どうすれば相手に自分の発表が伝わりやすいか考え、分かりにくい言葉を言い換えるなどの工夫を学ぶことができました。その経験を今の仕事にも活かしています。
生まれ育った静岡をより暮らしやすく活気ある県に
就職の際に静岡県庁を志望したのも、自分が生まれ育った静岡を、より暮らしやすく、より活気があるところにしたいという気持ちからでした。
その時の初心を忘れず、静岡のことをさらに勉強し、県民の方々の暮らしに貢献できるようにがんばりたいです。
その時の初心を忘れず、静岡のことをさらに勉強し、県民の方々の暮らしに貢献できるようにがんばりたいです。