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オクシズ地域の活性化に挑戦


オクシズ地域の活性化に挑戦
矢崎 理子さん
地域課題解決事業
(経営学部 経営学科 4年)

テレビ番組/SPECIAL Contents





経営・経済・会計・情報の4分野を総合的に学べる
私が常葉大学を選んだ理由は、経営・経済・会計・情報の4つの分野を総合的に学べる環境があったことが理由です。また、静岡県内にある大学に進みたかったことも選んだ理由です。
「人口減少」や「移住」に興味を持っていたことをきっかけに、所属している情報学のゼミで静岡市葵区の地域課題解決事業に参加し、市北部のオクシズ地域を盛り上げる「オクシズ活性化プロジェクト」に取り組みました。

移住者向けマップ作りで地域の人の声に耳を傾ける
「オクシズ活性化プロジェクト」では、オクシズへの移住者増加を目的とした移住マップの作成に携わりました。どんなマップをつくったらいいか静岡市の担当者の方とミーティングを行いながら、7人の学生メンバーと週に1度、具体的な掲載内容などを検討しました。実際にオクシズ現地に足を運んで、移住してきた方にインタビューしたり、地元の方に子育て事情や食生活などについてアンケートを実施したり、移住を検討している方が求める情報をどうマップに落とし込むかという点に苦心しました。また、長期的なプロジェクトを進めていくためには計画性や役割分担が重要であることも学びました。
東京で開催された移住フェアでは、印刷した100部すべてを手に取ってもらえたと聞き、嬉しさがこみ上げ、やって良かったと思いました。

受け身だった自分を超え、自信を胸に成長したい
オクシズ活性化の活動を通して、学校や学生という枠組みを超えて様々な方と接し、新たな見解や多角的な視点の必要性を学ぶことができました。またそれをもとに、提案したものを形にし、1つのものを作り上げた経験によって、積極性と選択力を身に付けることができました。受け身になりがちだった自分を超え、得た自信を胸に、これからも進化し続けていきたいと思っています。




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入試に関するお問い合わせ

常葉大学 入学センター

054-263-1126