アナウンサー/キャスター
大学でのチャレンジが
キャスターの仕事の礎
キャスターの仕事の礎
榎戸 教子さん
アナウンサー・経済キャスター
(外国語学部 グローバルコミュニケーション学科 2000年度卒業)
アナウンサー・経済キャスター
(外国語学部 グローバルコミュニケーション学科 2000年度卒業)
テレビ番組/SPECIAL Contents
テレビ局のアナウンサーから経済キャスターへ
テレビ局のアナウンサーを経て、10年前から経済キャスターをしています。経済・マーケット番組の司会進行や、経営者へのインタビュー、またイベントの司会やコーディネーターなどもしています。
常葉大学を選んだ理由は2つあります。1つは、高校時代に陸上部のマネージャーをしていた頃にとても信頼していた1つ上の先輩が常葉大学に進学したこと。そしてもう1つは、母国語がスペイン語という友人がいたことです。スペイン語でコミュニケーションを取りたいという思いがあり、常葉大学の外国語学部に進みました。
常葉大学を選んだ理由は2つあります。1つは、高校時代に陸上部のマネージャーをしていた頃にとても信頼していた1つ上の先輩が常葉大学に進学したこと。そしてもう1つは、母国語がスペイン語という友人がいたことです。スペイン語でコミュニケーションを取りたいという思いがあり、常葉大学の外国語学部に進みました。
「外の世界を見るんだ」という先生の激励が背中を押した
スペインには常葉大学の提携校・国立サラマンカ大学があります。大学2年の後期から1年間、夢だったスペイン留学が実現しました。授業が半分もわからないスペイン語漬けの毎日はただただ必死でしたが、異文化の中で自分をことばで表現するという経験を通じて、ことばによって世界が広がることを学ぶことができました。今では青春の良い思い出になっています。
留学中、いつも背中を押してくれていたのが常葉の恩師の言葉でした。先生は日頃から授業で「少しくらいけがをしたっていい、それよりも外の世界を見るんだ」と仰っていました。そのおかげで外に向かって夢を描くことができました。
留学中、いつも背中を押してくれていたのが常葉の恩師の言葉でした。先生は日頃から授業で「少しくらいけがをしたっていい、それよりも外の世界を見るんだ」と仰っていました。そのおかげで外に向かって夢を描くことができました。
人生を豊かにする新しいチャレンジを続けたい
常葉大学でことばと向き合ったことは、今のアナウンサー・キャスターというキャリアの礎となっています。
思いきってチャレンジを続けていけば、新しい価値観が生まれ、自分の人生はより豊かになると思います。これからも変化を恐れず、新しいことに果敢にチャレンジしていきたいと思います。
思いきってチャレンジを続けていけば、新しい価値観が生まれ、自分の人生はより豊かになると思います。これからも変化を恐れず、新しいことに果敢にチャレンジしていきたいと思います。