総合能力入試[オープンセミナー型]
授業の受講
対象者 | 新高校2年生・新高校3年生 |
対象科目 | 常葉大学の教養教育科目8科目のなかから選べます。 |
受講料 | 無料(教科書代は自己負担) |
受講方法 | オンライン受講(オンデマンド型・主に動画配信)。 都合にあわせて受講できます。 |
単位認定 | 2年間で最大4科目まで受講できます。 ※成績は、本学の規程に則り評価いたします。 ※受講科目の成績は、入試の合否に影響しません。 |
総合能力入試[オープンセミナー型]
出願資格 | 高等学校を令和7年度卒業見込みの者 科目等履修生として1科目(2単位)以上を修得 |
対象学部 | 10学部19学科(全ての学部学科が対象です) |
選抜方法 | 調査書・面接 |
出願期間 | 令和7年9 月16日(火曜日)~9月26日(金曜日) |
試験日 | 令和7年10月11日(土曜日) |
合格発表 | 令和7年10月24日(金曜日) ※単位を修得していても合格を確約するものではありません。 |
総合能力入試[オープンセミナー型]の開講科目(シラバス)
1科目(2単位)以上で、10学部19学科出願できます。詳細についてはシラバスをご覧ください。
科目 | 授業概要 | 担当 | 開講時期 | シラバス |
健康増進論入門 | 地域住民が健康で豊かな生活を送るための健康教育活動やヘルスプロモーションの概念を学びます。また、ライフステージごとの健康の特徴について科学的な理解を深め、個人と家族の健康管理ができる素養を身に着けます。履修者が生涯にわたり健康を維持・増進するための行動について理解し取り組めることを目的としています。 | 上田 真仁 他、看護学科教員 |
前期 | ● |
リハビリ テーション入門 |
本講義では、リハビリテーションの基礎知識について学びます。授業ではリハビリテーションの必要性、関わる医療職種、人体の構造と機能に対する知識を提供します。また、病気や老化の理解を深め、脳卒中や高齢者の骨折など、具体的な病気に対するリハビリテーションを知ることを目的としています。 | 梅野 和也 | 前期 | ● |
簿記入門 | 500年以上前、イタリアのヴェニスの商人たちにより、複式簿記の技法は編み出されたとされています。現代の情報化社会においても、世界中で「ビジネスの言語」として用いられています。この授業で簿記を学ぶことで、お金の流れを確実に理解し、企業の財政状態と経営成績を把握する基本スキルを身につけることを目的としています。 | 山本 公敏 | 前期 | ● |
租税法入門 | 租税法はあらゆる経済活動に隣接しており、決して無視することのできないものです。働き方の多様化や社会の変容により、これまで以上に租税法への理解が必要となる時代が到来します。そこで本講義では、我が国の租税法の基本原則などと共に、各税法の体系的理解に必要な租税法の概要と基本的考え方を学ぶことを目的とします。 | 酒井 春花 | 前期 | ● |
地球と 宇宙の科学 |
私たちの周りでは様々な自然現象が発生しています。このような自然現象は、これまでにどのように理解されていたのでしょうか。また、いまだに残されている謎は何でしょうか。この講義では、宇宙や地球で起こる様々な現象について、その理解の歴史を知ることで自然科学の面白さや奥深さを考えたいと思います。 | 阿部 郁男 | 前期 | ● |
後期 | ||||
日常生活と 物理学 |
自然現象の理解や科学的な考え方を身につけるために、物理学全体の概要を学び、科学的方法や現代科学の実態を知り、日常生活で物理学がどのように利用されているのかを理解します。なお、説明のために数式を用いることがありますが、教養としての物理学という位置づけであり、数式そのものを理解する必要はありません。数式を活用して表現できる、ということを知ってもらえたらと思います。 | 出口 憲 | 後期 | ● |
情報科学 | 情報技術は社会を支える重要な基盤です。本授業では、データと情報の基本的な理解や情報機器、ネットワーク・データベースなどの講義を通して、高校生の皆さまに科学的な視点に基づく未来に役立つ学びを提供します。また、人工知能や感性情報学に関する認知情報処理の研究や事例を紹介し、情報技術を効果的に活用する方法を講義します。 | 山田 雅敏 | 後期 | ● |
社会福祉の基礎 | 本科目では、少子高齢化や貧困問題など、現代社会におけるさまざまな福祉的課題を理解するために、社会福祉の意義や歴史的変遷などの基本的知識の修得を目指します。また、関連法規や制度、対人援助の技術や多様な社会的支援について理解し、それらに主体的に取り組むための基礎的な力を養うための学習を行います。 | 杉浦 誠 | 後期 | ● |
申込締切
前期 |
令和7年 3月14日(金曜日) |
後期 |
令和7年 7月18日(金曜日) |