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大学入試情報

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入試Q&A


総合型選抜・学校推薦型選抜・特別選抜について



総合能力入試[高大接続型]の受験を考えています。高大接続活動へ参加するには予約が必要ですか?

― answer ―
高大接続活動には事前の申し込みが必要です。詳細は各学部の「2026総合能力入試[高大接続型]入試ガイド」をご覧ください。



総合能力入試や一般推薦入試等で、専願とされている入試を受験する場合、他校との併願はできますか?

― answer ―
専願の入試については他校との併願や学内併願もできません。専願とは当該入学試験に合格した場合、必ずその合格学科に入学することを前提に志願することをいいます。他校との併願を希望する場合は、推薦入試ではなく全学部統一入試を受験してください。但し、総合能力入試[自己アピール型]のみ学内併願が可能です。



一般推薦入試の受験を考えていますが、全体の学習成績の状況(評定平均値)が条件に達しない場合は出願できませんか?

― answer ―
出願できません。一般推薦入試の基準に満たない場合は、全体の学習成績の状況(評定平均値)の基準がない全学部統一入試への出願を検討してください。ただし、出願資格に該当していることが条件となります。



学校推薦型選抜と特別選抜における小論文の内容は?

― answer ―
小論文の内容は学部や入試区分によって異なりますが、出題方式は全学部・学科共通で資料提示方式となります。資料に対する正確な読み取り、自分の考えをきちんと書けるよう対策を立ててください。
「トコナビ」に過去問題が掲載されていますので参考にしてください。



実技試験内容について



教育学部 学校教育課程 実技型を志願する場合の音楽実技の内容は?

― answer ―
一般推薦入試と帰国生入試、社会人入試で行われる音楽実技試験の内容は以下のとおりです。
なお、それ以外の入試においては音楽実技審査用として事前に演奏を録画したDVDを提出していただきます。
次のピアノと声楽、及び管弦打楽器の組み合わせから一組を選択して受験してください。

一般推薦入試本学で演奏
1(ピアノ+声楽)、2(ピアノ+管弦打楽器)、3(声楽+管弦打楽器)

[奨学生入試・一般入試・共通テストプラス入試・共通テスト利用入試[前期日程・後期日程]録画審査用DVDを提出
1(ピアノ+声楽)、2(ピアノ+声楽+管弦打楽器)

帰国生入試・社会人入試本学で演奏
1(ピアノ+声楽)、2(ピアノ+声楽+管弦打楽器)
ピアノ 下記の①〜③より任意の1曲を選択し、演奏する。※1
①モーツァルトまたはベートーヴェンのソナタ(第1楽章もしくは終楽章)
なお、次の曲は除外する。
●モーツァルト K . 475 ●ベートーヴェン O p . 13「悲愴」、O p . 27 - 2「月光」
②ソナチネアルバム第1巻より、ソナチネ及びソナタ(第1楽章または最終楽章)                            
③ツェルニー30番より任意の1曲
※1 奨学生入試・一般入試・共通テストプラス入試・共通テスト利用入試[前期日程・後期日程]の場合
  ③は管弦打楽器を選択者のみ選択可能とする。
声楽 下記の①②より任意の1曲を選択し、歌唱する。(①は原語歌唱に限る)※2
①●Sebben crudele(A.Caldara) ●Caro mio ben(G.Giordano) ●An die Musik(F.Schubert)
 ●浜辺の歌(成田為三)(2番まで) ● 荒城の月( 瀧廉太郎/山田耕筰編曲)(2番まで)
 ●花の街(團伊玖磨)(2番まで) 
②コンコーネ50番の10,11,12番から1曲を選択。母音、階名唱のどちらでもよい。  
※調性は自由。伴奏者は本学で用意する。なお、選択した曲の伴奏用楽譜を1部(コピー可)に氏名を記入し、出願書類に同封すること。
※2 奨学生入試・一般入試・共通テストプラス入試・共通テスト利用入試[前期日程・後期日程]の場合
  ②は管弦打楽器を選択者のみ選択可能とする。
管弦打楽器 下記の①②より1曲を選択し、演奏する。                            
①【管楽器・弦楽器】                     
選択した個々の楽器用の独奏曲集(編曲されたものでも良い)の中から任意選択。          
②【打楽器】
下記のα)β)のどちらかを選択し、指定の方法で演奏する。
α)スネアドラム ・ スネアドラム用の独奏曲(編曲されたものでも良い)を任意選択。
β)マリンバ  ・マリンバ用の独奏曲(編曲されたものでも良い)を任意選択。 
※任意の楽曲は、独奏又は伴奏付きの楽曲であること。(但し、入試当日はピアノ伴奏は付かない)。練習曲でも可。
なお、選択した曲の楽譜を1部(コピー可)に氏名を記入し、出願書類に同封すること。
※ すべて暗譜の必要はありません。
※ すべての楽曲の繰り返しは、省略して演奏してください。
※原則としてすべて演奏してください。但し、審査時間の都合上、演奏を途中で止めることがありますが、審査に影響はありません。
管弦打楽器を選択して受験する場合の大型楽器貸与について
本学で準備できる楽器は以下の通りです。それ以外の楽器は持参してください。 なお、楽器を借用する場合は出願書類提出時に楽器
名を書いた書面を同封すること(楽器の台数に限りがあります。共同使用をお願いすることがあります)。
  • 〈管楽器〉チューバ(B♭) ※ただし、マウスピースは受験者自身で用意すること。
  • 〈弦楽器〉コントラバス  ※ただし、コントラバス用の弓は受験者自身で用意すること。
  • 〈打楽器〉マリンバ(C4〜F7)及びスネアドラム ※ただし、マレットやスティックは受験者自身で用意すること。
音楽実技録画審査用DVDについて
奨学生入試・一般入試・共通テストプラス入試・共通テスト利用入試[前期日程・後期日程]の受験者で、実技型を選択した際には、演奏を収録
したDVDを提出することによって音楽実技試験の受験とします。なお、収録方法は以下のように行い、出願書類とともに同封してください。
  1. 演奏する前に、自分の氏名と演奏曲目をカメラに向かって告げてください。
  2. ピアノは横顔と指先、ペダルまで映るように収録してください。
  3. 声楽は正面から上半身を収録してください。
  4. 声楽は伴奏付きで演奏することとします。なお、伴奏者の画像収録は必要ありません。調性は自由です。
  5. 管弦打楽器は顔の表情や楽器を演奏する手元が確認できるように収録してください。
  6. 管弦打楽器についてはピアノ伴奏の有無は任意とします。
  7. DVDは他の機器で再生可能になるように、必ずファイナライズをしてください。 (PC以外のDVDプレイヤーで再生できることを確認してください)
  8. 録画機器の音声はリミッター(オート)を外し、マニュアル音声で収録してください。
  9. DVD±R、Blu-ray、USBメモリのいずれかで収録してください。
  10. 録画メディア(DVD、Blu-ray、USBメモリ)には必ず演奏する曲名、氏名を記入してください。
    ※ 一般入試受験者で、共通テストプラス入試もしくは共通テスト利用入試[前期日程]を併願する受験者は、録画メディア(DVD、Blu-ray、USBメモリ)を1部提出することによって、共通テストプラス入試もしくは共通テスト利用入試[前期日程]の音楽実技としても扱います。



教育学部 生涯学習学科 生涯スポーツ専攻を志願する場合の体育実技試験の内容は?

― answer ―
一般推薦入試で行われる体育実技試験の内容は以下のとおりです。
  1. ラジオ体操
  2. マット運動〈倒立前転〜開脚前転〜前転足交差1/2ひねり〜開脚後転〜伸膝後転〉
※ 受験者は、運動のできる服装、屋内用運動靴を用意してください。



造形学部 造形学科の実技試験とは?

― answer ―
造形学部 造形学科の実技試験は、鉛筆デッサンと想定デッサンがあります。
入試区分によって、実技試験内容が異なります。試験内容と入試区分は次のとおりです。

  1. 鉛筆デッサン(一般推薦入試)試験時間は180分
    鉛筆デッサンは、モチーフ台にセットされたモチーフを見ながら、鉛筆によりデッサンします。
    セットされたモチーフを囲んでイーゼルが配置してあり、座席は抽選により決定します。

  2. 想定デッサン(奨学生入試・一般入試・共通テスト利用入試[前期日程・後期日程])試験時間は90分
    想定デッサンは、モチーフがなく想定課題文の指示に従って描く鉛筆デッサンです。
    想定課題は基本的な読解力、想像力、描写力などを問うためのものです。
    課題文から目の前にないもの(想定物)を想像し、条件を充たすように描き込みます。
    目の前にモチーフが存在しないため、記憶力と表現力、日頃の観察力を要するものです。
    イーゼルは使用せず、机上・着席によりデッサンをします。
【持ち物】
鉛筆(複数種類・数本)と消しゴム、練りゴム等の鉛筆デッサンで使用する用具。
ただし、M画用紙(B3判)、イーゼル、カルトン(画板類)は試験室にセッティングしてあるものを使用します。



造形学部 造形学科の作品提出とは?

― answer ―
受験生本人が制作した作品3点以内を、撮影またはスキャンし、その画像データを提出してください。

【注意事項】
  1. 「作品説明・証明書」(制作意図(200〜300字程度)、制作時期、制作期間、画材・素材、サイズ等)を提出してください。
  2. 1作品で複数ページにわたる場合は、複数の画像点数でも1作品とみなします。
  3. 文化祭等で共同制作した場合は、その人数、役割等、本人の分担がわかるように「作品説明・証明書」に明記してください。
  4. 作品は高校入学以後に制作したものとします。また、自主制作も可とします。
  5. 一般推薦入試では、鉛筆デッサンまたは作品提出と小論文の併用はできません。

【提出データ】
  1. 作品をDVDまたはUSBメモリに書き込み「作品説明・証明書」とともに出願書類に同封してください。
    DVDおよびUSBメモリの返却はしません。
  2. データは静止画の場合JPG, HEIC, PDF, PNG, TIFFのいずれかのフォーマットとします。
    概ね縦横いずれも1500ピクセル以上、動画の場合MP4, AVI, MOVのいずれかのフォーマットとします。
  3. DVDまたはUSBメモリの表面とファイル名には必ず氏名を記入し、作品ごとにフォルダを分けて提出してください。



外国語学部 英米語学科の英語による面接とはどんな面接ですか?

― answer ―
外国語学部 英米語学科で行われる面接は以下のとおり英問英答を含む約15分の個人面接です。

〈英米語学科〉
面接は個人面接とし、はじめに英問英答による面接を約5分間行い、そのあと日本語による面接を約10分間行います。面接時間
は全部で約15分間です。英語の質問は家族や学校生活、興味関心のあること、将来の夢などに関するものが主です。
①トピックは“My Life”とします。
②英問英答(Q&A)では、なるべく具体的に答えてください。
③Sample Questionsとしては例えば次のようなものが考えられます。参考にしてください。
これはあくまでも例であり、実際の質問とは異なりますので注意してください。
My Family
Q. How many people are there in your family?
A. There are five of us: my mother, my father, my brother, my grandfather and myself.
Q.Is your brother a student?
A. Yes, he is. He is a junior high school student.

My School
Q.What is your favorite subject at school?
A. I like English the best because it is fun to communicate with people from other countries.
Q. Do you have a native English speaking teacher at your school?
A. Yes, we do. We have three teachers from Canada.
Q. Do you often talk to them?
A. Yes, I do. I often talk about movies and sports with them at recess.

My Interests
Q. What do you like to do in your free time?
A. I like to play soccer with my friends after school and on weekends.
Q. Are you a good soccer player?
A. I’m not so good, but I like to play soccer very much.



スポーツ推薦入試のスポーツ能力試験とは?

― answer ―
教育学部生涯学習学科及び健康プロデュース学部のスポーツ能力試験は高校時代の競技実績を書類にて審査します。



奨学生入試・一般入試・共通テストプラス入試・共通テスト利用入試について



奨学生入試・一般入試の試験科目の選択は出願時に申請する必要がありますか?

― answer ―
事前登録制ではありませんので、試験科目は試験当日に選択できます。時間割上、受験可能な選択科目を複数受験した場合は、高得点の科目を合否判定に利用します。
なお、教育学部学校教育課程を志願する方で実技型を選択した場合の音楽実技と、造形学科を志願する方で鉛筆デッサン(想定デッサン)を選択する場合は出願時に申請してください。



共通テスト利用入試で常葉大学個別の試験はありますか?

― answer ―
ありません。大学入学共通テストの結果と調査書等の提出書類を総合的に評価し判定します。ただし、造形学部造形学科の実技試験を選択する方・短大音楽科を志願する方は、個別の試験を設けています。教育学部学校教育課程で音楽実技を選択する方・造形学部で作品提出を選択する方は、DVDまたはUSBメモリ(造形学部のみ)の提出があります。



奨学生入試・一般入試の試験当日は出願時に選択した教科型の科目数しか受験できませんか?

― answer ―
試験科目は当日自由に受験できます。出願時に選択した教科型(2教科型・3教科型など)の科目数にかかわらず、最大4科目を受験することが可能です。選択科目は教科型に応じて高得点の科目を合否判定に利用します。なお、出願時に選択した教科型の変更はできません。



試験場はどこでも受験できますか?

― answer ―
奨学生入試・一般入試における試験場は最寄りの会場を選べます。出願する際、試験場を選択する箇所がありますので、出願する学部・学科にかかわらず、受験しやすい会場を選択してください。ただし、出願時に希望した試験場を変更することはできないこと、会場の収容人数により希望の試験場では受験できない場合がありますのでご了承ください。
※実技試験は静岡草薙キャンパスのみで実施します。



調査書は受験する都度、必要となりますか?
1回の試験で複数学科を併願する際の調査書は1通でよいですか?

― answer ―
調査書は入試ごとに1通必要となります。1回の試験(入試)において、複数学科を併願する場合、調査書は1通で結構です。また、一般入試・共通テストプラス入試、共通テスト利用入試[前期日程・後期日程]など2つまたは3つに同時出願し、一つの封筒で郵送する場合も、調査書は1通で結構です。



一般入試は試験日が2日間ありますが、どちらを受験したらよいですか?

― answer ―
どちらか都合の良い日を選択して受験できます。試験問題が異なるため、2日間とも受験していただくことも可能です。この場合、合否判定は1日目、2日目とそれぞれ行います。なお、検定料は各々の日程分が必要になりますのでご注意ください。



出願方法について



自宅にパソコンがない場合は、どうすればいいですか?[ネット出願]

― answer ―
自宅以外(学校や図書館等)のパソコンからも出願できます。
また、スマートフォンやタブレット端末からも出願できます。



メールアドレスは必要ですか?[ネット出願]

― answer ―
メールアドレスがなくても出願できます。
ただし、登録や検定料お支払い後の通知メールを受信したい場合はご用意ください。



プリンターは必要ですか?[ネット出願]

― answer ―
A4サイズの紙を印刷できる環境が必要です。
自宅にプリンターがない場合は、コンビニエンスストア等を利用し印刷してください。



出願後、入力した内容を変更することはできますか?[ネット出願]

― answer ―
検定料の支払い前であれば変更が可能です。
クレジットカード支払いの場合は、出願登録と同時に支払いが完了しますので変更ができません。ご注意ください。



入学手続きについて



同一入試内で複数の学部・学科に合格しました。
すでに手続きを行った学部・学科から、他の学部・学科に変更することはできますか?

― answer ―
入学手続き後の変更はできません。入学する学部・学科の選択は慎重に行ってください。
選択に迷うことがあれば、入学センター(TEL:054-263-1126)へお問い合わせください。



納付金を完納して入学手続きを済ませた後に、他校への合格またはその他の事情により入学を辞退することは可能ですか?その場合支払った納付金は返還してもらえますか?

― answer ―
入学の辞退は2025年3月31日までにご連絡をいただければ可能です。その後「入学辞退及び授業料等返還申請書」をご提出いただければ、入学金を除く授業料等につきまして返還します。
入学金はいかなる理由があっても返還しませんのでご了承ください。
詳しくは「入学試験要項」および合格通知に同封の「入学手続きについて」をご確認ください。



入試に関するお問い合わせ

常葉大学 入学センター

054-263-1126