高大接続活動
日本語日本文学科
開催日 | 授業タイトル・内容 |
7月14日 (日) |
「『注文の多い料理店』の『ともぐい』」 宮沢賢治の『注文の多い料理店』の物語の仕組みから、河崎秋子の直木賞作品『ともぐい』を読み解きます。 |
8月18日 (日) |
「心を掴むプレゼンテーション」 そもそも、プレゼンテーションとは何でしょう?単なる発表ではないプレゼンテーションの意味を確認したうえで、聴衆の心を掴むプレゼンテーションに隠された秘密=工夫について、具体的な事例を用いて解説します。 |
当日スケジュール ≪会場≫静岡草薙キャンパス
受付開始時間 | 12時30分~ |
学科説明 | 13時00分~ |
高大接続活動 (体験授業) |
14時00分~ |
※スケジュールは、都合により変更になる場合があります。
高大接続活動(体験授業) Q&A
Q. 高大接続活動(オープンキャンパス模擬授業)はどのような内容ですか。
A. 日本語日本文学科では、受講に際して旺盛な好奇心を持って臨んでもらうことを第一に考えています。どんな授業が展開されるのか、自由に想像を巡らしながら参加してください。なお、6月9日(日曜日)の第1回オープンキャンパスで高大接続活動の解説も兼ねた「日本語日本文学科の授業紹介」を行いますので、こちらへの参加もお勧めします。
Q. 高大接続活動(オープンキャンパス模擬授業)の内容は二回とも同じものですか。
A. 7月のテーマは「『注文の多い料理店』の『ともぐい』」、8月のテーマは「心を掴むプレゼンテーション」で、それぞれ違う内容になります。合否判定は、その違いが影響しないように配虜して行いますので、どちらを受講するかで悩む必要はありません。後日に提出してもらう「模擬授業の感想・意見」は、自分が受講した授業について書くことになるので、二回とも受講しておいて、後で自分が書きやすい方を選ぶようにしても良いでしょう。なお、その場合、二回目の受講の時も出欠確認を受けるようにしてください。
Q. 高大接続活動(オープンキャンパス模擬授業)が終了した後はどうなりますか。
A. 高大接続活動(オープンキャンパス模擬授業)終了後は、出欠確認をした上で高大接続活動参加証明書(出願の際に必要になります)をお渡ししますので、会場を移動する前に必ず受け取ってください。
Q. 「模擬授業の感想・意見」はどのようなものですか。
A. 高大接続活動(オープンキャンパス模擬授業)を受けることから得られた日本語日本文学科で学んでいく強い意欲を確認するために書いてもらうものです。授業を受けて理解したこと、考えたこと、感じたこと等を指定された用紙に収まるようにお書きください。特に字数制限はありませんが、記入枠の三分の二以上は、書きましょう。出願時に出願書類と一緒に郵送してください。
高大接続活動(体験授業)について
下記の中から興味のある授業を1つ選んで参加してください。
持ち物:筆記用具、昼食
服装:制服でなくて構いません。「子どもの運動あそび」希望者は、体を動かせる服装で来てください(ジャージ・体育館シューズ)。
服装:制服でなくて構いません。「子どもの運動あそび」希望者は、体を動かせる服装で来てください(ジャージ・体育館シューズ)。
※スケジュールは、都合により変更になる場合があります。
当日スケジュール 《会場》静岡草薙キャンパス
集合時間 | 10時00分(受付9時30分~) |
高大接続活動 (体験授業) |
授 業 10時15分~11時15分(60分) 感想文 11時15分~11時45分(30分) |
昼休み | 11時45分~12時45分 |
高大接続活動 (面談) |
13時00分~(一人15分程度) |
開催日 | 授業タイトル | 内容 |
6月23日 (日) |
保育方法論 | 子どもと遊び 子どもは、日々の生活の中で様々な物と出会い、さまざまな人とともに成長しています。そして遊びを通して、泣いたり笑ったり時にはケンカもしながら、大好きな保育者と一緒に体験をしていきます。この授業では、そうした子どもの実際の映像を見ながら、子どもの思いや育ちについて考え、子ども理解を深めていきたいと思います。 |
保育内容研究 (表現) |
声を出して動いて、そして考えて「音楽的・身体的表現からのアプローチ」 「見てみて」と嬉しそうに話しかけてくる子どもたち…毎日の生活には心を動かす出来事がいっぱい…その気持ちの表し方も多様です。それを受け止めて援助する保育者自身も、表現することに積極的であってほしいと思います。この日に集った仲間と一緒に、リズムにのって身体を動かし声を出して楽しく表現してみましょう。そしてそこでの気づきを共有しましょう。 ※新型コロナ感染拡大状況によっては、内容を一部変更して行う場合があります。 |
開催日 | 授業タイトル | 内容 |
7月20日 (土) |
子ども家庭福祉 | 子どもの“幸せ”ってなんだろう この授業のキーワードは“幸せ”です。保育者は、全ての子どもと家庭の“幸せ”を実現するために力を尽くす専門職として、保育所や幼稚園、認定こども園のみならず、さまざまな事情から親と暮らせない子どもたちを養育する場所でも求められています。そこで、生まれて間もない尊い命を預かり、その人生の第一歩から親に代わって養育する「乳児院」の1日を、映像を通して知ることで、子どもの“幸せ”と保育者の役割について一緒に考えていきましょう。 |
保育の心理学 | 子どもの発達を知ろう 子どもはどのように育っていくのでしょうか。保育現場に入る上で、子どもが育つ過程を理解することが大切です。そして何歳くらいはこのような発達を遂げ、何歳くらいになるとこのような発達を遂げるというある程度の発達の姿を把握しておくことも大切です。この授業では、ヒトの発達の特徴と発達に関する基礎知識を捉えることが目的です。保育者として子どもの発達にどのように関わったらよいのかを一緒に考えてみましょう。 |
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子どもの運動あそび | 「ひと」「もの」「おと」と関わる遊び 今の子どもたちは、楽しく主体的に身体を動かして、遊ぶことが大切と言われています。みなさんは、なぜ、身体を動かして遊ぶことが大切なのか考えたことはありますか?この授業では、今の子どもたちを取り巻く生活環境から身体を動かす意義を考え、「ひと」「もの」「おと」と関わる運動遊びを体験しながら学んでいきます。 ※体育館で体を動かします。「ジャージ」、「体育館シューズ」を着用して、動ける格好で参加してください。 |
開催日 | 授業タイトル | 内容 |
8月19日(月) | 子ども学概論 | 子どもの思いに気づく 園での子どもたちの毎日は遊びが中心です。子どもたちは、何を思いながら砂場で大きな山を作っているのでしょうか。何を感じながら水たまりをバシャバシャ歩いているのでしょうか。何を考えながらパンやさんごっこをしているのでしょうか。このような子どもの思いの積み重ねを大事にしていくのが保育です。子どもの思いに気づき・考えられるように、保育現場で子どもたちと遊ぶことを大切にしています。 |
子どもと表現 | 身近な表現の楽しさを味わおう 空に浮かぶ雲や道ばたの落ち葉を見て「○○みたい!」と想像したり、木の実や空き箱を何かに見立てて遊んだりしたことはありますか?子どもたちの生活の中には、面白い・不思議・楽しい・素敵な表現がたくさんあります。この授業では、そのような子どもの表現に触れ、実際に身近な素材を使ってかいたりつくったりする活動を楽しみながら、子どもと表現について体験的に学びます。 |
1. 体験授業
「音を読む・聞く・書く・歌う」能力を訓練する「ソルフェージュ」や、演奏家の基礎知識を習得する「音楽理論」の他、「音楽史」、「音楽鑑賞」、「演奏会演習」など、多彩な授業を用意しています。いずれも集団授業方式で、事前申込が必要です。
2. 受験課題曲説明会
本学音楽科の実技試験課題曲を発表し、併せて総合能力入試[高大接続型]や奨学生入試など、すべての入学試験についてその特色や注意点などを説明します。説明会の参加には事前申込は不要です。
(体験授業・実技体験レッスンには事前申込が必要ですのでご注意ください)
(体験授業・実技体験レッスンには事前申込が必要ですのでご注意ください)
3. 実技体験レッスン
演奏、作編曲など、それぞれの専攻に応じて実技担当教員が一対一で個別指導をします(1回30分)。事前申込が必要です。楽器によっては実技体験レッスンを実施しない回がありますのでご了承ください。詳細は、実技体験レッスンチラシや本学ホームページでご確認いただくか、音楽科までお問い合わせください。
日程 | 高大接続活動名 | 事前 申込 |
作編曲 | 声楽 | ピアノ | 管弦打 | 総合 音楽 |
|
3月9日 (土) |
11:20〜 | 体験授業「ソルフェージュ」 | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
12:30〜 | 実技体験レッスン | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
5月12日 (日) |
9:40〜 | 受験課題曲説明会 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
10:30〜 | 体験授業「音楽史」 | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
11:20〜 | 体験授業「合唱」 | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
12:30~ | 実技体験レッスン | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
6月9日 (日) |
10:30〜 | 体験授業「ソルフェージュ」 | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
11:20〜 | 体験授業「音楽概論」 | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
12:30〜 | 実技体験レッスン | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
7月14日 (日) |
10:30〜 | 体験授業「ソルフェージュ」 | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
11:20〜 | 体験授業「音楽鑑賞」 | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
12:30〜 | 実技体験レッスン | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
8月18日 (日) |
10:30〜 | 体験授業「ソルフェージュ」 | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
11:20〜 | 体験授業「演奏会演習」 | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
12:30〜 | 実技体験レッスン | 必要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
試演会(自由参加)
入試本番前に試演の機会を設けます。是非チャレンジしてみましょう。アドバイスがもらえる他、演奏が基準に達すれば、総合能力入試[高大接続型]当日の実技試験が免除されます(結果は8月31日までに到着するよう郵送します)。なお、試演会の参加には事前申込が必要です。申込方法は総合能力入試[高大接続型]入試ガイドの裏表紙をご覧ください。
日程 | 8月18日(日曜日) ※当日行われる実技体験レッスンに引き続き、試演会を行います。 |
体験授業・実技体験レッスンの申込方法について
体験授業・実技体験レッスンの参加費は無料です。体験日の2週間前までに、下記の「申込フォーム」からお申込みいただくか、「郵送またはメール」にて必要事項を送信してください。
申込フォームからお申込みいただく場合
※常葉大学短期大学部公式サイトの音楽科ページにもリンクがございます。
※1度に複数日の「体験授業・実技体験レッスン」のお申込みを希望する方は、郵送・メール・FAXでお申込みください。
※パソコンからのメールを拒否する設定になっていると、本学からの返信メールが届きません。@tokoha-jc.ac.jpからのメールを受信できるよう、設定の見直しをお願いします。
※1度に複数日の「体験授業・実技体験レッスン」のお申込みを希望する方は、郵送・メール・FAXでお申込みください。
※パソコンからのメールを拒否する設定になっていると、本学からの返信メールが届きません。@tokoha-jc.ac.jpからのメールを受信できるよう、設定の見直しをお願いします。
郵送またはメール・FAXにて必要事項を送信いただく場合
必要事項 | お名前(フリガナ)、専攻楽器、高校名、学年、受講を希望する教員名、住所、電話番号、FAX番号、体験希望日 |
郵送の場合 | 〒420-0911 静岡県静岡市葵区瀬名1-22-1 常葉大学短期大学部音楽科 |
メールの場合 | s-ongaku@tokoha-jc.ac.jp |
FAXの場合 | 054-263-2750 |